山梨の郷土料理「ほうとう」の味を決定づけるのは、
何といっても「味噌」です。
完熟屋のほうとうの一椀を支える、
120年の蔵で眠る自家製熟成味噌の物語。
完熟屋がお出しするほうとうには、明治時代から120年以上の時を刻む蔵で、ゆっくりと時間をかけて醸された自家製味噌が使われています。なぜ、私たちはこれほどまでに味噌作りにこだわるのか。その裏側にある、時間と自然、そして「菌」たちの物語をご紹介します。
— HOTO MISO —
完熟屋 自家製味噌
CHAPTER 01
明治からの息吹を伝える、醸造の蔵
完熟屋の味噌が眠るのは、120年前に建てられた歴史ある蔵です。長い年月を経て蔵の柱や壁に根付いた良質な菌たちが、味噌の熟成を助けます。これは、最新の工場では決して再現できない、その土地と建物だけが持つ「天然の調味料」です。

蔵そのものが、味噌造りの最大の協力者です。
木造の蔵は、季節に合わせて呼吸するように温度や湿度を微調整してくれます。この自然なリズムの中で、味噌は角が取れ、まろやかで深いコクを蓄えていきます。急がず、止まらず、ただ時間に身を委ねる。それが、生きた味噌の作り方です。
CHAPTER 02
農業法人だからこそ追求できる、素材の純度
私たちは、ただ味噌を仕込むだけではありません。農業生産法人「ホトト農場」として、食の循環を常に意識しています。味噌の原料となる素材は、自分たちの目が届く確かなものだけを厳選。余計な添加物は一切使わず、大豆・米麹・塩というシンプルな素材を、自然の力だけで発酵させます。
— MOVIE —
仕込みの現場を、映像で。
完熟屋スタッフによる、味噌仕込みの様子。
毎年、秘伝の配合と手仕事で醸される一杯ぶん。
農業の副産物を活用した循環型農業を実践し、土づくりからこだわる。その土地の恵みを味噌という形に変えてお客様に届ける。その一貫した姿勢が、味の信頼性に繋がっています。
CHAPTER 03
「完熟」の名に相応しい、二段熟成の深み
完熟屋の味噌は、一般的な味噌よりも長く、そして丁寧に熟成させます。1年、2年とじっくり寝かせることで、味噌の色は濃くなり、アミノ酸による旨味が爆発的に増えていきます。
カボチャや季節の野菜の甘みが溶け出した出汁に、
負けることのない、力強い味噌の香り。
最後の一滴まで飲み干したくなる
「究極の一杯」を作り上げます。
この熟成味噌をベースに、さらに数種類の味噌をブレンドするのが完熟屋流。これが、他店では味わえない「完熟屋のほうとう」の正体です。
PRODUCT
ご自宅でも、120年の蔵の味を
完熟屋の自家製味噌は、店舗およびオンラインショップにて販売しております。ご自宅のお味噌汁が、いつもとは違う深みを纏うはずです。
FAQ
よくいただくご質問
Q. 完熟屋の味噌は購入できますか?
はい、店舗やオンラインショップで販売しております。ご自宅でも、山梨の歴史が育んだ熟成味噌の味をお楽しみいただけます。
Q. 市販の味噌と何が違いますか?
120年前の蔵で天然醸造させている点が最大の違いです。加温して短期間で発酵させる一般的な味噌とは異なり、自然の温度変化の中でゆっくりと熟成させるため、香りの複雑さと旨味の深みが格段に違います。
Q. ほうとう以外におすすめの使い方はありますか?
旨味が強いため、シンプルなお味噌汁はもちろん、お肉の味噌漬けや、焼きおにぎりにも最適です。ぜひ素材の味を活かしたお料理でお試しください。
— TASTE THE TIME —
120年の蔵が育んだ、生きた味噌を。
完熟屋でほうとうを召し上がっていただくか、
オンラインショップでお取り寄せいただけます。
完熟屋(山梨県甲州市塩山赤尾671)は、農業生産法人ホトト農場が直営する郷土料理店です。120年以上前に建てられた蔵で天然醸造した自家製味噌を使い、山梨の郷土料理「ほうとう」をお届けしています。蔵付きの菌、季節の温度変化、長期熟成という3つの自然の力が、他店では再現できない深いコクと旨味を生み出します。自家製味噌は、店舗およびオンラインショップ「ホトトショップ」にて販売しております(500g 640円・1000g 1,250円・税別)。